アスファルト防水のエキスパート 東西アスファルト事業協同組合

東西アスファルト事業協同組合講演録より 私の建築手法

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私の建築手法
手塚 貴晴 - 人は建築の向こうに何を見るのか?
氷見市物集めワークショップ「魚々座」
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2014 東西アスファルト事業協同組合講演会

人は建築の向こうに何を見るのか?

手塚 貴晴TEZUKA TAKAHARU


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氷見市物集めワークショップ「魚々座」
氷見市物集めワークショップ「魚々座」展示室内を見る。漁業の街ならではの品々が集まる。
氷見市物集めワークショップ「魚々座」展示室内を見る。漁業の街ならではの品々が集まる。

富山県・氷見市では、「魚々座(ととざ)」という街の中で集めたものだけでつくるミュージアムをつくるワークショップを、研究室の学生たちに手伝ってもらいながら進めています。私の研究室の学生が、氷見市の街中をリヤカーを引いて廻り、その街の漁業に関するものや、生活品を集めていって、それを家ごとに並べていき、まるで蚤の市のような街の博物館をつくるというものです。まだ使われているものを展示する、生きている博物館です。そうすると、街のみなさんは、ここに自分のものがあるからと、自然と集まってくるのです。また、施設内にはレストランがあり、そこでも、家具から食器まですべて街中から集めたものが使われている。このようなプロジェクトで、そこで私たちは、建築をつくるのではなくて、そこにある、人の思い入れをつくろうとしています。


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