アスファルト防水のエキスパート 東西アスファルト事業協同組合
これは景色が日本難れしていますけど、実はフランスの芝練です。日本とフランスのプルタ−ニュ地方のニカ所にしか芝棟は残っていません。二カ所に残っているだけでなくて植えてるものも基本的に同じです。日本でもイチハツを植えますが、フランスの場合はイチハツしか植えません。種類は圧倒的に日本のはうがいろいろあります。残念なのは日本のはうが管理が悪い。フランスの芝棟は非常に美しく管理されています。ホントに僧らしくなりました。
ぼくは、今まで二度行っています。今年は花の咲く時期を聞いて行ったんですけど、開花が遅れているということで咲いていませんでした。この付だけで五、六十棟あって、政府が保護しているんですけど、プルターニュ地方だけでおそらく干棟くらいはあるのではないでしょうか。
屋根は急傾斜で、雨水のはけを非常によくしてあるんです。それから、フランスは日本とは違って、空気が乾燥していて湿気が少ないので、茅の厚さが日本の三分の一から四分の一なんです。だから維持が楽です。これは六十度近い傾斜です。とてもきれいにイチハッを載せています。方法はまったく日本と同じです。
『国家のデザイン』『明治の東京計画』 『建築探偵の冒険』『路上観察学入門』(供著) 『西洋館デザイン集成』『建築探偵東奔西走』 『看板建築』『建築探偵雨天決行』 『昭和住宅物語』『建築探偵神出鬼没』 『都市・建築』『日本近代美術と西洋』(供著) 『日本の近代建築(上・下)』 『全調査東アジア近代都市と建築』(監修・執筆) 『藤森信照野蛮ギャルド建築』 『タンポポハウスができるまで』 『建築探偵日記』『たんぽぽの綿毛』他多数
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