東西アスファルト事業協同組合講演会
建築の可能性
原 広司HIROSHI HARA

■略歴
- 1936
- 神奈川県川崎市生まれ
- 1959
- 東京大学工学部建築学科卒業
- 1964
- 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、東洋大学工学部助教授
- 1969
- 東京大学生産技術研究所助教授
- 1970
- 設計活動をアトリエ・ファイ建築研究所と協同する
- 1982
- 東京大学生産技術研究所教授、
- 現在に至る
■受賞
- 1986
- 日本建築学会作品賞(田崎美術館)
- 1987
- LUMEN賞(多層構造モデル「意識の様相論理論的空間」)
- 1988
- 第一回村野賞(ヤマトインターナショナル)
- 第二九回建築業協会賞(ヤマトインテーナショナル)
- 第十回サントリー学芸賞(空間〈機能から様相へ〉)
- 1991
- JR京都駅改築設計競技最優秀作品
- 1993
- 日経BP技術大賞(梅田スカイビル)
- 1994
- 第三五回建築業協会賞(内子町立大瀬中学校)
■主な作品
『住居集合論一〜五』(鹿島出版会)・ 『建築に何が可能か』(学芸書林)・ 『新建築学体系二三』共著(彰国社)・ 『空間〈機能から様相へ〉』(岩波書店)・ 『集落への旅』(岩波書店)・ 『SD九四年一月号〈建築の可能性〉』(鹿島出版会)・ 『GA ARCHITECT13』(A.D.A.EDITA TOKYO)