アスファルト防水のエキスパート 東西アスファルト事業協同組合

東西アスファルト事業協同組合講演録より 私の建築手法

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私の建築手法
古谷 誠章 - LIVING WITH SURROUNDINGS
又庵
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2017 東西アスファルト事業協同組合講演会

LIVING WITH SURROUNDINGS

古谷 誠章NOBUAKI FURUYA


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又庵

「又庵(2012年)」は、私がつくった中で最も小さな建築です。長野県小諸市の日清食品の研修所である安藤百福センター敷地内にある山林に計画されたツリーハウスのひとつです。壁には吉野杉の無節の柾目材を使用しています。吉野杉は元もと酒造の木桶や樽材を目的として開発された植林・育林法によってつくり出されたものなので、その木目の美しさには定評があります。そこで、木桶と日清食品のカップをかけて、ツリーハウスの形状を提案しました。

「又庵」全景。

「又庵」全景。

「The WAVE 日清食品八王子研究所」外観。

「The WAVE 日清食品八王子研究所」外観。

そもそものきっかけは、日清食品のグローバルイノーションセンター「The WAVE 日清食品八王子研究所(2013年)」を竹中工務店さんと協働して設計していたことからスタートしています。こちらの研究所は、食品会社として、周辺の自然や四季の変化に敏感になってほしいと考え、ファサード全周に日射を遮るための鏡面仕上げのルーバーを設け、そこに四季折々の景色が映り込む計画としました。

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